株式会社関川畳商店｜茨城県内のリフォーム工事全般は信頼されて創業95年の関川畳商店｜リフォームの関川にお任せ下さい。

トイレスペースの手前部分にあった手洗い器と、男子用小便器を撤去して、そのスペースに鏡付の洗面化粧台を取り付けたい。というご相談でご連絡いただきました。
お値段を抑え、既存の配管を極力生かし、奥行がスリムな洗面化粧台をご希望され、お湯も使いたいとのことで、ＴＯＴＯ　Ｂシリーズと、ＴＯＴＯ　湯ポットキット（小型電気温水器）を取付ました。
普段は奥の洋式トイレしか使用しておらず、男子用小便器のスペースを有効利用したいとお考えだったそうです。スペースの有効活用ができ、「うまくいって良かった」と、喜んでいただけました。

座ったままでも歯磨きや顔を洗いやすいような物と交換したい。とご相談がありました。車いす対応の物にはしたくないとのご希望もあり、洗面ボールの手前（下部分）に少し体を入れられる物をご提案しました。さらに、お湯と水を出すのに、手首をひねることなく、ワンハンドルのレバー式水栓になり開け閉めが軽い力でできるようになりました。新しくなり喜んでいただけました。

今では物置（物入れ）となり、使わなくなった浴室と、隣り合った洗面所を解体し、洗面所となるひとつの広いスペースにリフォームしました。新しく洗面所となったスペースは、日の光が穏やかに入って旦那様のお気に入りの場所となったそうです。

洗面所の使い勝手を良くするため、洗濯機の位置移動を行いました。その工事に伴い配管も直したため、クッションフロアと壁クロスの貼り替えをし、きれいに仕上げました。

浴室のリフォームに伴い、併せて洗面所もリフォームしました。壁は、京壁の仕上げからクロス貼りになりました。ホワイト系のクロスで広く明るい印象に変わりました。同じく、洗面所に置いてある洗濯機まわりのスペースも、クロス貼りになり、洗面所に統一感がうまれ、落ち着いた印象になりました。

床をバリアフリーにしたので、安心して歩けるようになり、見た目もスッキリしました。電気配線工事により、廊下にあったスイッチのコンセントを洗面所の方に移動し、使いやすくなりました。

旧型の洗面化粧台から現代的な洗面化粧台にリフォームし、明るくおしゃれな雰囲気になりました。

旧型の洗面化粧台を新しくしました。3面鏡の内側は、収納力もあり、ヘアケア用品、化粧用品が一気に収納でき、洗面所がスッキリしました

洗面化粧所のリフォームをしました。タイルを剥がしてキッチンパネルへの交換で、明るく雰囲気が大きく変わり、喜ばれました。